平石啓三郎氏(関東警備保障)、月一親睦会「佐口会」で抱負を語る。

今年初めての月一親睦会(佐口会)
昨夜19時からや〜や〜屋で開催され、
現在、血液のガンと闘病中の
平石啓三郎氏も元気な姿を見せた。

昨年5月の熱海市議会選挙び最中、
心労が重なったのか度重なる
背中の痛みに堪え兼ねて市内の病院で
検査をしたところ、そこから、

沼津のがんセンターに回され、
緊急入院した。検査の結果、

悪性リンパ腫ステージ3,5と診断され、

直ちに抗がん治療が始まった。

何度目かの抗がん剤投与の後
副作用の影響で人相が変わり、

覚悟していたとはいえ、
ウエーブのかかった自慢の髪や
体毛が抜け落ちてしまった。

平石氏は余命半年が現実味を帯び、
死を覚悟し折れる心とも必死で、
闘ってきました。なにくそ、
ここで死んでなるものかと、

発病の原因となった一因である
とある人間に対する不信感と
裏切り行為への怨念をバネにして、

また、佐口会メンバーが
心の支えとなって、この8ヶ月で
症状はグンと回復したと話した。

余命宣告されたのが、嘘のように
顔の色艶が良くなっただけでなく、

抗ガン剤の副作用でスッカリ
抜け落ちた頭髪も新毛が生えており、
メンバーから拍手で迎えられ、
全員で記念写真を撮り新年を祝った。

ただ、平石氏は、

ー完治したわけではなく、
この何が起きるかは予断を許さない。
浮ついた気持ちにならずに、
専門医から太鼓判を押されるまで、
風邪など引かないよう慎重に、
闘病生活を続けていきますーと、
言葉を選びつつ、回復をアピールした。

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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