「週刊新潮」(11月2日号)では、
「路地裏の熟女」が競い合う、
”異色コンテスト”の見出しで、
高須基仁氏が仕掛けた、
「第一回熟女コンテスト」を紹介しているが、
昨日のブログでもご案内の通り、
ノミネートした女性が、
一般にあまり知られていない、
AV女優さんに
脚光を当てるというコンセプトのため、
ーあまり関心が集まらないのでは?-の問いに、
高須氏は、
ーとんでもない。
前売り分のチケットは15分で完売したーと、
話していた通り、
入りきれない”ファン”が、
デジカメ持参でステージの前に、
”開幕遅し”とばかりに、
熱気をムンムン発散させ待機していた。
高須実行委員長の軽妙洒脱な挨拶で、
参加者の肩の荷を解し、
ーエロスは世界を救うーと、
”決め台詞”でオープニングを飾り、
審査員席のゲストが紹介された。
漫画家で、
コメンテーターとしても活躍する、
「やくみつる」氏が、
審査委員長として挨拶し、
続いて、
横浜銀蠅の”嵐と翔”兄弟、
「週間実話」高山健一編集長、
「サンケイスポーツ」編集局文化放送部、
野口良和記者が順を追って紹介され、
外久保宏一氏に続いて、
ー熱海からお忍びでお越しの、
市会議員の村山・・-と紹介されたが、
高須氏の”仕掛け”で、
「やくみつる」氏が審査委員長だ。
業界の権威も確立されており、
ーいいえ、どうどうとやってまいりました。
7人の熟女で世界を救うなら、
是非”熱海”も救ってくださいーと、
”笑い”を取らせていただいた。
マスコミの前にして、
どこまで小生の真意が伝わったのかは、
定かではないのだが、
熱海を紹介するには格好のイベント。
こうした
マスコミ協賛の”コンテスト”が、
”明るいエロス”として確立し、
温泉場の情緒を取り戻せるなら、
ホテル・旅館も潤い、
小生も”議員”冥利につきるというもの。
さて、
エントリーされた女優さんは、
南原香織さん(31)から、
福原弥生さん(42)までの熟女7人。
何れの女性も、
スタイルや顔が抜群な女優さん。
朗読艶技、ダンスなど、
フットライトに煌々と照らされる中、
10点満点で審査するのだが、
正直言って、
目移りがして誰が優勝でもおかしくはない、
粒ぞろいである。
小生、
採点用紙を片手に、
エントリーされた”7人”の、
AV女優さんの舞台の上で繰り広げる、
艶技を堪能しつつ
オール満点で投票することに。
「ほのか」のイメージキャラクター、
”ナオ・ドット”さん(写真)は、
高須氏の仕込みで大ブレーク中。
初のVシネ作品は、
若山プロダクション製作の、
時代劇で、
11月8日に、
「ほのか」や、
サンビーチでのロケが予定されている。
で、その結果は、
グランプルに輝いたのは、
エントリーナンバー1番の、
翔田千里さん(38)。
このあと、
高須氏や女優人を囲み、
ファンとのディスコ大会などが、
用意されていたようだが、
小生と外久保氏は、
審査結果の発表を待ちお暇させて頂いた。
12月12日(火)に予定している、
小生の年末恒例の、
「憲三の市政報告会」には、
高須氏の出席が予定されており、
次回のコンテスト、
或いは”
熱海市内で、
マスコミが食いつくような、
別冠”の、
イベント企画を立案して頂きたいものである。