「山川豊」演歌がいいね

今日は、
午前10時44分の”ひかり”で、
「大阪」に向かい、
明日朝早く「和歌山」の、
「DR喜多」の生家へ訪問する予定だが、
その前に、
過日好評を博した、
「山川豊」ショーを通して、
見えてきた一部”市民”の願望や、
熱海市が今後開拓できる、
”観光客”掘り起こしの、
ヒントの一端をご紹介したい。
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第一部に来賓として
祝辞を述べていただいたが、
「貞方邦介」氏(アルカサバ社長)。
この日は、メディアの取材を兼ねて、
「京都」から自家用ヘリで、
熱海観光港埋立地に着陸、
その足で、
熱海KKRホテル会場へと、
駆けつけていただいた。
ショーが終わった翌々日の24日
六本木ヒルズでは、、
恒例の”貞方パーティー”が開催され、
その席で、
貞方氏自身の口から、
ー今お付き合いしている女性ですーと、
参加者に紹介したのが、
女優の「小沢真珠」さん。
www.box-corporation.com/maju/
翌々日の、
スポーツニッポン(6月26日号)では、
小沢真珠、貞方邦介氏との、
交際を認めた。と、
本誌スクープどおりと掲載されていた。
「ほのか」の開業一周年記念の、
お祝いの席で祝辞を賜り、
その数日後には、
自身の”オメデタ”が全国紙で一斉報道。
”恋の行方”の結末は
想像の域を出ないものの、
熱海市民である、
「貞方邦介」氏が、
話題は何であれ、
脚光を浴びるだけでも、
経済的スモッグに覆われた、
温泉地においては、
熱海リラックスリゾートホテル、
別館建設と共に、
”熱海”に暁光が射すようなニュースである。
さて、
その「山川豊」歌謡ショーだが、
一部二部とも、
山川豊さんの舞台を見る限り、
芸能人特有の特権意識は薄く、
真面目でユーモアに富み、
入場者と同じ目線に立ち、
奢ることなく気さくに、
舞台から客席へとマイクを握り、
熱唱しながら、
来場者一人一人と握手をし、
記念撮影には気安く応じて、
一体感を持って大盛況なショーを、
更に盛り上げることに成功した。
山川豊さんの、
人間性が色濃く映えたショーでもあった。
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オープニングの「アメリカ橋」から、
昭和の曲メドレー、
一日だけのコミックバンド
「ほのかバンド」で場内を沸かせた後、
昭和54年のデビュー曲、
「函館本線」から、
「哀愁の街に霧がふる」、
新曲「友情」(とも)までを熱唱、
約一時間以上のステージは、
客席一体となった素晴らしいショーとなった。
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第二部では、
アンコールに応えてステージに再登場し、
割れるような拍手で”エンディング”を迎えた。
会場を提供していただいた、
「熱海KKRホテル」の関係各位や、
ホール担当者の皆さん。
素晴らしい音響機材を提供していただいた、
MOAエージェンシーの、
「木内儀典」チーフプロデューサー、
昼夜「カクテルコーナー」で、
多くの来場者のわがままを、
マイペースで捌きながら”耐えて”いただいた、
社団法人「日本バーテンダー協会」
関西地区本部 熱海支部長
「西坂年男」さんと、
スタンド割烹「武とみ」の女将さんには、
司会進行役としての、
小生からも心より感謝を申し上げたい。
「離れの・・・宿ほのか」の、
開業一周年記念チャリティー謝恩会は、
午後9時少し前、
大成功の内に余韻を最大限に残し、
無事に幕を閉じたのである。
この後、
関係者が、打ち上げのために、
「離れの・・・宿ほのか」へと、
移動したのは、
午後9時40分を過ぎていた。
                  (つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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