ゴッドプロデューサー、
「KAZUKI]の肩書きは、
昭和評論家、昭和コレクター、
作家、音楽家、総合プロデューサー、
キャラクタークリエーターなどで、
これまで多方面で、
活躍してきた。
これまで発売された著書は、
「信長は生きていた」、
「平将門首塚の謎」で、
このほか、
雑誌のコラムも連載中である。
その「KAZUKI]から連絡が入った。
週刊アサヒ芸能
8月17日24日合併号から、
”昭和レトロ大図鑑”が、
連載されているから目を通して欲しい、
という趣旨の内容だった。
そういえば、「KAZUKI」は、
懐かしの”おもちゃ”や、
幻の「映画ポスター」の
コレクターとしても知られていたのだが、
その”一億円”ともいわれている、
「宝箱」はこれまで一般公開されず、
長い間封印されてきたはずだった。
(のKAZUKIの主食は、チョコレートとコーラー?も、”肉味噌もやし”を完食した)
「アサ芸」は、
アダルト系のチョイ”エロイ”週刊誌だが、
「徳間書店」が発行している。
早速、
事務所の前のコンビニで購入、
ページをめくると、
新連載として、
前記表題の「昭和レトロ大図鑑」、
第一回お宝箱、
”変身グッズ”編として、
カラー3ページの特集で、
掲載されていた。
「アサ芸」にはこう書かれていた。、
「KAZUKI」は、
昭和40年代からのおもちゃを、
長い時間を掛けて収集し、
スフビ、プラモ、カード、ゲーム、
シール、駄菓子屋グッズが詰め込まれた、
お宝箱が約100箱。
映画チラシ、パンフ、ポスター類が、
約7,000点、
アニメ、特撮、ヒーローもの等の、
ビデオ一万本以上。
総額ざっと一億円ー
異色の”昭和コレクター
”ミスターー・KAZUKI”の封印されてきた、
お宝箱が今、
解かされる時が喜多。
やがて消えていく、
儚いモノたちと共に、
あの熱かった時代が蘇る!
「変身グッズ編」として、
”仮面ライダー変身ベルト”
”超人バロムー1変身セット”
”スカイゼル変身セット”、
”ミラーマンベルトセット”、
”ウルトラセブンベルト”、
”ビッグXマスク”、
”ムテキンベルト”等が一挙に公開された。
小生も一時、
旧「つるやホテル」一階にて、
動物作家「吉村卓三」氏と、
”おもちゃミュージアム”を開館しており、
レトロおもちゃの価値観を、
少しは知っているつもりである。
「KAZUKI」のお宝箱を、
熱海温泉の、
観光客掘り起こしに繋がるならば、
希望する各宿泊施設に、
レンタルすることも可能かどうか、
KAZUKIの考えを聞いてみたい。
”夜でもグラサン”のKAZUKI!
「昭和レトロ大図鑑」を基本にした、
テレビ番組の企画や、
明治から大正にかけて、
日本中を席巻した、
「太霊道」の創始者、
「田中守平」を素材とした、
ニューヒーローを軸に劇画原作等、
小生と共同で進めており、
今月22日には、
「伊丹市」から上京する予定となっている。
アサ芸に連載した、
「昭和レトロ大図鑑」とともに、
”KAZUKI”の名前が首都圏に、
認知されることを期待したい。