昨夜は、
”週刊ポスト”の
「大屋敷」記者が熱海に入った。
ホストクラブ「愛」のメンバー、
総勢300人が
”熱海後楽園”に宿泊するということで、
週刊女性やTBSなども
取材旅行に招待されていたという。
ホストの生態が、
テレビドラマとなり脚光を浴びる時代だ。
ホストからタレントになったり、
今は”清丸”というホストが、
金色の名刺を振りまき、、
女性の心を捉えているという、
雑誌記事も目にする。
”お水”が
芸能欄を賑やかすトレンドに。
さて一夜明けが、
今朝になっても雨は上がらない。
大熱海ゴルフ場で開催される、
伊豆山”木村そば屋”が主催する、
ゴルフコンペ「木村会」に、
”水”をさしている。
今日は”同僚議員”で、
伊豆山出身の
「高橋幸雄」議員からの誘いで、
加藤則夫、若井明、梅原一美の各議員と、
小生の4人一組が
ゲスト参加することになっている。
例え中止になったとしても、
”ゴルフ場”まで行こうという、
”則さん”(加藤議員)の言葉に押され、
小生の運転で”現場に”。
中野林道から”大熱海”に入ったのだが、
雨は益々勢いを増し、
フロントガラスに襲いかかってくる。
ー中止ッすね、会長ー
後部シートに体を沈める」”加藤”議員、
ここのところ、
4~5回全て”雨”に絡み、
雨男の異名も。
ーよすべ~かー
ーそうですよ、私も前回の大雨で、
びしょ濡れになって、
クーラーにあたり
”夏風邪”に祟られたのですから、
幸ちゃん(高橋議員)に、
断りましょうよーと、
ゴルフ場についても、
車からバックを降ろさなかったのだが、
コンドル(若井議員)が、
ー折角だから出ようよーと
既にカッパを頭から足先まで、
重装備した、
コンドル若井の、
一言に背中を押され、
コースに出るはめに。
この顛末は、
明日以降という事にして、
その前に、
「来宮神社」例大祭、
”熱海こがし祭り”の宵宮祭を入れた、
3日間の神事と祭事を、
これまで”4日間”に渡って、
ご紹介してきたが、
もう一日だけお付き合い頂きたい。
昨日は、
御鳳輦奉仕者「新生辰巳会」による、
「鳳輦」浜降ろしをまでご案内してきた。
そのあと小生は、
渚親水公園まで”御神行行列”に参加し、
一旦事務所に立ち寄り、
所用を済ませてから自宅に戻る。
午後6時からは、
前の日に続いて町内(咲見町)の、
山車引きに参加し、
各町内会から引き出された、
山車を引く知人たちと、
歩行者天国となった、
国道135号線(東海岸町通り)や、
銀座町界隈で記念写真を取り捲った。
今井写真館若社長や、
松本スクリーン令夫人とその友人を、
始めとして、
山車”木彫りの部”で、
アイディア賞の「天神町」の山車や、
装飾の部で入賞した、
天狗の顔や目玉の、
微妙な動きが
沿道を埋めた観衆の笑いや感動を誘った、
”こがしで燃えろ有楽町”の
装飾山車の近くでは、
第一タクシー乗務員の、
志村さんご一家や、
熱海マリーナの、
遠藤さんご夫妻とその友人、
下田土建の専務や、
三枝さん等と肩を組みながら、
”祭り”を共有した。
ちなみに、
祭りに参加した”木彫り”14台、
”装飾”19台の合わせて「33台」の、
審査の基準は、
アイディアや芸術性、
お囃子のバランスとアピール度、
行列参加者の協調性などで、
今年の優勝は、
木彫り部門で「和田浜南町」の、
”パイレーツオブ熱海ーよみがえる勇気ー”が、
装飾部門は、
「西山町」の”熱海で育つー温泉たまごっちー”の、
二町内が夫々獲得した。
このほか、
総一曾、伊豆山勢興曾、
嵐和曾、若獅子曾などの神輿が、
市内を練り歩き、
祭りに一層の華を添えた。
午後8時、
努力賞を獲得した、
わが「咲見町」の神武天皇と・・お祭りさわぎは、
審査員席を後にして、
銀座町から”温泉どおり”を通り、
咲見町へと無事に到着した。
毎年の事ながら、
医王寺の、
「高田定信」住職が、
咲見町町内”山車参加者”が戻るのを、
見届けるため待っていた。
倉庫に山車が収められ、
大川咲見町町内会長の挨拶に続き、
小生が乾杯の音頭を取らせていただき、
今年の”来宮神社例大祭”、
「熱海こがし祭り」の全日程が終了した。