熱海市議会2月定例会。「村山けんぞう」登壇。ー伊豆山土石流災害に対する責任の所在に迫るー

昨夜は、
日本中がWBC戦一色に包まれ、
大谷フィバーから一夜開け、
また、
早朝まで降っていた雨も上がり、
清々しい気持ちで、

観光建設公営委員会に出席する前に、

熱海市議会2月定例会、
本会議3日目の、
最終登壇となった小生の、

通告書の内容を
今日と明日の2回に分けて掲載します。

次期市議会戦に向けた、
テーマにしている問題の、
早期解決と、

熱海市の対応を求めた質疑に、
どのように答弁するか、
できれば、
多くの市民に関心を持って頂きたいと、
思う次第です。

憲三の「通告書」

1.
伊豆山土石流被災者に対する支援のうち、
損壊した家屋の
公費解体が大幅に遅れているようだが、
その理由及び
被災者からの不満の声があるかについて質す。

2.
崩落した盛り土があった土地の
前、現所有者に対する
熱海市の今後の対応について質す。

3.
下多賀用途地域の変更についての
進捗状況について質す。

4.
掃海艇はつしま(伊豆山土石流災害でも貢献した)を軸に、
海上自衛隊の協力のもと、
市民や観光客に対する
災害時の安全・安心を認識していただくための
今後の
イベント開催についての考えを質す。

5.
夜の繁華街の復興が遅々として進まないことで、
飲食店だけでなく、
熱海の文化として貢献してきた
「芸者」及び
置屋廃業が急増しているが、
当局は
その対策を講じているのかについて質す。

 

6.
ブルネイ・ダルサラーム国からの来熱視察に伴い、
企業や旅行代理店からの
視察団の日程と
視察内容及び今後の方針について質す。

 

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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