任期満了に伴う熱海市長選では
現職の斉藤栄氏が
5回目の当選を果たしたが、
山田治雄氏の逝去に伴う、
市議会の補欠選では、
自民党新人議員の杉山恭平氏が
無投票当選を決め、
昨日は早速、
議会事務局に顔を出し、
議員在庁表示板に表示された、
ご自身の名前を確認していた。
杉山氏は、
2004年に文教大学国際学部政経専攻コースを修了、
橋本聖子(参議院)事務所に施設秘書に、
2011年立教大学院ビジネスデザイン研究科MBA終了、
2012年橋本聖子事務所を退職し、
2013年から家業であるクレヨンハウス入社後、
2016年に代表取締役に就任、
現在、自民党熱海市部青年部長にある。
熱海市議会における自民党会派議員及び、
小生のような、
単独会派に対してどのように接触し、
また、
afterコロナ、伊豆山土石流災害と被災者救済ほか、
熱海市が直面している、
難問解決に向けて、未知数ながらも、
政治に対して経験豊富で、
将来性豊かな新人議員の登場とあって、
熱海市議会に一条の光が差し込んだ。