熱海伊豆山土石流災害被災者を対象に公営住宅などの入居受け付け開始。

熱海市伊豆山土石流の
7月30日16時現在の被害状況は、
行方不明及び、
発見者の状況については、

死亡(22)中等症(3)その他(25)、
行方不明(5)。

宿泊施設に滞在する避難者数は、
7月30日(金)12時現在
金城館(184名)、
ウオミサキホテル(144名)に
計328名となっている。

また、

静岡県と熱海市は被災した人を対象に
市営・県営の
公営住宅と民間賃貸住宅(みなし仮設)の
入居申し込み受け付けを

市総合福祉センターで始めた。

用意した計176戸のうち、
7月30日現在で、
118戸の物件が紹介された。

自宅が全半壊した人を対象に、
公営住宅は、

高齢者や障害者世帯を優先し、
家賃は減免し、

民間賃貸住宅に対しては、

入居期間は最長で2年間を条件に、
世帯人数に応じて
国と県が5〜9万円負担する。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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