熱海活性化は医療産業との連動(外資ホテル誘致とその効果)も一助となる。

さて今年も、
あと数日を残して新年度に移行するのだが、

熱海市の2022年は、
コロナ禍と伊豆山土石流災害に明け、
年末もまた
2つの災いから抜け出せないまま
新年を迎えることになる。
来年は、
熱海市を含めて、
伊豆山土石流被災者による司法裁判が
始まる予定だが、

来年4月の地方統一選を前に、
小生を始めとする
各市議会議員現職にとっては、
現在の、
熱海市の財政的事情を含めて、
大きな課題を背負う戦いを強いられるのだが、
果たして、、、、。

さて、先日知人から、
小生が提案する市有地への
外資ホテル誘致に関してメールが届いているのでご紹介したい。

結論から言えば、

外資ホテル誘致に成功して
開発が始まったら、
熱海は
一気に上昇気流に乗れると思います。

私としては、
前から申し上げてるように、
このリゾート開発に
医療産業を連動させるべきと思います。

最先端の医療が
熱海をハブにして連携できれば、
世界中から
資産家の患者が集まり、
長期滞在が見込めます。

それに連動して
医療ベンチャーに特化した
インキュベーション施設を運営できれば、
否が応でも
定住人口は増えるでしょう。

比較的短期間に少なくとも
5,000人位は増えると思います。

全てが熱海の財政にとってプラスに働くので、
何とか実現させたいところです。

なるほど、、、、。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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