熱海市咲見町町内会秋の親睦バス旅行。秋晴れの中、日本平夢テラス他静岡県内巡り。

昨日は、毎年
この時期に開催される、
地元町内会(咲見町)恒例の
親睦バス旅行を楽しみました。

今回は、

昨日も記載しましたが、
富士山を中心に、

静岡県内にある
観光客に人気の高い、

◎大井川木造歩道橋「蓬莱橋」、
◎日本の美を追求した庭園がある
「葛城北の丸」
◎隅研吾設計の、
日本平夢テラスのほか、
富士宮市にある、
◎老舗酒造蔵元「高砂酒造」を見学、

途中立ち寄った、
道の駅掛川や駿河湾沼津PAで
買い物するなど、
トータルで約10時間の
バス旅行を楽しみました。

定員44人でしたが、
今年は10人少ない
平均年齢65歳以上の
町内の元気印高齢者の皆さん
30人が参加し、

最初の立ち寄りコースである

ギネス認定の
世界一長い木造歩道橋
大井川「蓬莱峡」では、
全員が橋に足を運びました。

なるほど、

蓬莱橋の全長が
897,4メートルあることから、
”やくなし”つまり、

厄無しにつながり、かつ、

橋が木造づくりであることから、
長い木、強いては、
”長生き”に重ねたもので、

元気で長生きを目指す
参会者の皆さんの
願望を汲み取った、
岸町内会長と湊総務部長の
気遣いだったようです。
また、昨日は、

天気予報では晴れでしたが、
夕方の気温減少を考慮し、
厚着をして参加しましたが、
好天に恵まれた上に、

伊豆箱根登山バスの運転手さんや
複数年親睦会を担当する
ガイドさんの
気心知れたナビゲートなど、
つごう、
10時間にも及ぶバス旅行を
ストレスなく過ごせ、
仕事を離れた、
親睦旅行の大切さを実感できました。

中でも、昼食に立ち寄った、

ヤマハグループの
葛城北の丸(袋井市)での会食は、
参加費と同じ、
5000円のコースでした。
どれも美味しく、
満足できるもので、
町内バス旅行の。
コストパフォーマンスの高さに
全員の頬は
緩みっぱなしでした

ただ、

バスの中での話題の一つは、
台風19号による、
断水による経済停滞や、
斎藤市長以下、小生を含めた、
市会議員に対する、
緊急事態時での対応などについて、
厳しい意見も、
折々に出ましたが、

しっかりと受け止め、
今後は、
11月議会を前に、
市の担当所管課に提言し、
官民協同による
災害による臨戦態勢への
参考とさせて頂きます。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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