熱海国際映画祭で来熱した、当時の「駐日ウクライナ特命全権大使」(イーホル・ハルチェンコ氏)の思い出。

2019年10月22日に、
皇居正殿松の間で執り行われた、
今上天皇の即位の儀の際に、
現在、
対ロシア戦で善戦している、

ウクライナのゼレンスキー大統領夫妻が、

当時の、
駐日ウクライナ大使と共に、
参列していたのを
覚えている方が何人いるだろうか。

おっと、

今日の話はゼレンスキーさんではなく、
当時の
駐日ウクライナ大使だった、

イーホル・ハルチェンコ氏に関してだ。

実は、ハルチェンンコ氏、

熱海国際映画祭オープニングに、

来熱するかどうか、
関係者が注目していた、

駐日ウクライナ特命全権大使の
イーホル・ハルチェンコ氏が、

ご家族ととも

第2回熱海国際映画祭
コンペティション部門応募作品の

ウクライナの作品
「Hutsulka Ksenya」の上映に先立ち、

来熱し、
舞台挨拶を行なっていたのである。

で、この作品は、

アメリカの男性がウクライナを訪れて
現地の人と交流する
ミュージカル風の作品で、

「Hutsulka Ksenya」は、

1943年のウクライナを舞台に、
第二次世界大戦勃発で
混乱する
ウクライナを描いている。

当時来熱した、
ウクライナ全権大使は

ー(今日は)大阪で
大きな国際会議が開かれているが、

私にとっては
熱海の映画祭の方が大事。

映画を通して

ウクライナのことを
知ってもらえたことに感謝するーと述べ、

同作品をアピールしている。

このことは、
小生のブログに記載していたが、

現在、

ウクライナ戦争の実情が日々、
電波を通じて、
入手できてはいるものの、

今のところ、

イーホル・ハルチェンコ氏に関する情報は届いていない。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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