先日、
東京ビッグサイトで開催の
第6回映像・CG制作展に
AR(拡張現実)で出店している、
知人、
映像制作プロダクションの
株式会社BBメディアの
田中仁志氏のお誘いで
池田修一氏(JSOトップス)と
同社の展示ブースや
他のARやVRブースを
見てまわってきた。
田中氏の会社が開発した
最新の
AR技術を活用した
ARガイド[NAT]は、
展示ナビゲーションアプリ。
例えば、
ARを設定した会場で
スマホをかざすと、
ガイドキャラクターが登場し、
場所に応じた
フロア案内をしてる。
展示物に吹き出しや
3DCGを表示するなど
多彩な表現で、
従来の
人や音声ガイドでは
不可能だった
展示案内ができるようだ。
ビービーメディアでは
2017年6月のリリース以降、
東京消防庁、不二製油、
オービィ大阪、森永製菓、
オリエンタルランド、
資生堂、TBSの
各企業が導入しているという。
小生も3年前から
名刺に
アニメと曲を入れた
ARを活用しているが、
今回は、
先端企業の映像、CG制作展の
限られたブースから
参考になるものだけを
吸収してきた。