さて今日は、
明日午後6時から開催される、
熱海 花の館「染井」の
”アラカルト”(Kーpop)の
ディナーショーを前に、
JSOトップスの
池田修一氏の構成のもと、
昨夜熱海入りした
アラカルトのメンバーの
リハーサルに立ち会った。
また、
韓国映画、
「熱海のやまほうし」の
製作担当プロデューサーとして
招いている、
原貞和氏(モーションメディア)を
お迎えして、
熱海市内ロケハンの
打合せ行なった。
原氏とは、
低予算ながら、
制作費145万円(日本円)でヒットした
ハリウッド映画を例に取り、
制作費がかさばらない
ロケーションについて、
意見交換した。
主人公がK−popシンガー、
アラカルトのリーダー
”オソン”ということで、
詳しくは言えないが、
観光地熱海とソウルを結ぶ
観光振興PRと同時に、
熱海芸妓と創作した半玉と、
主人公との異国を結ぶ、
尾崎紅葉生誕150年と
韓国庭園の誕生を踏まえ、
現代版金色夜叉を意識した、
脚本の内容を再確認する。
また。
26日から始まる、
熱海市内のロケハンにあわせ
絵コンテの代わりに
ビデオと写真で
コンテづくりし編集後の
2月22日より撮入となる。
その他、
日本側と韓国側共に、
撮影、録音、照明の
製作スタッフは固定し、
JSOフロンティアの
ソウル支社スタッフを通訳に、
登場人物などは
芸妓さんを始め市民等に、
ボランティアでの、
出演協力をお願いしている。