故「松尾光貴」氏の人的財産を葬ることなかれ。

昨日ご紹介した、

髙橋弘会長(万葉倶楽部)の
弔辞にあるように、

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故松尾光貴氏(福島屋館主)が
応援したことで国会、県会、
市議会へ送った議員は多い。

細野豪志氏(衆議院議員)を始め、
橋本一実氏(元市議、元県議)
金森、小森、和田の現職市議、
鎌田(元市議)、そして小生と、

故人が本腰を入れて応援した
候補者は殆ど全員が当選している。

細野豪志氏の弔辞の中にも、
その実績が折り込まれており、
故松尾氏がいなければ
初当選は叶わなかったと、
振り返っていた。また、

小生にとっても、

それまでの20年間でトータル
3連敗していた市議会挑戦だったが

故人が後援会長を引き受け、
初当選させて頂いたのは、
記憶に新しくまた、当時、

小生が代表だった、

旧財団法人畠山畠山鶴恩会では、
理事を務め、市内の学生に対する
奨学金授与に貢献して頂く等、

公私ともにお世話になってきた、
大恩人の一人でもあった。

善人の早死にを悔やみ、
故人の急逝を教訓として、
健康に留意しつつ、

恩人•故松尾光貴氏が残した、

人的財産を活用して、

少子高齢化が加速する、

熱海温泉の真の繁栄への
具現化を課題としたい。

・・・合掌・・・

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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