山本勝士元熱海警察署長、「鎮魂歌」を静岡新聞社より出版!

山本勝士氏と云えば、元静岡県警熱海警察署署長として在任していた。現在は、
万葉倶楽部グループ顧問として、
旧伊豆長岡ホテル「八景園」にて陣頭指揮を執っている。と、云うよりも、
高橋弘会長や小生等とのゴルフ仲間として、ご紹介済みである。今日午後から、

高橋会長の車にて八景園に向かった。用件は、万葉温泉のイメージソング
万葉音頭、箱根路を作曲し歌っている、クラウンレコード所属
西川晶さんとの打ち合わせだった。同行したのが、
堀川久保顧問と九州を本拠地にミニホテルチェーンP.F.NOGUTI
(http://www.office-pfn.com/)の野口徳幸専務と、気心の知れた仲間だった。

八景園事務所では、山本勝士氏が待機していた。高橋会長、早速、
ドコモとアイホーンを交互にかざし乍ら、山本氏や西川氏等をインタビューし、
自信の動画サイト(現在試験発信中で未公開)にアップして、
利便性とPRツールとしての即効性を自ら説明する。西川氏とは、
作品に対する版権、動画メインのHP作成等について話し合う。その際、

西川氏をネット検索した際、傍らで打ち合わせに加わっていた、山本氏が、
ーワシの”鎮魂歌”も見てーと、iPadを指す。正直、何を云っているのかと戸惑う。
山本氏がプロ歌手にでもなったのかと首をひねり乍ら検索すると、何と、

鎮魂歌、とは、歌の題名ではなく、静岡新聞社より出版した著書だったのである。
”へ〜っいつの間に”内心驚きを隠せなかった。会長からも知らされなかったし、
一緒にジャンボーグループのコンペでも一言も話題に上らなかったから、
作家・山本勝士氏の存在は全くアタマに無かったのである。静岡新聞の切り抜きや
著書鎮魂歌を見せられ、熱海警察署長に赴任する前の、




静岡県警の刑事として活躍していた頃の、
三つの事件簿について、デカの山ちゃんが語り手となり
推理小説仕立てで展開していく。、静岡新聞から抜粋すると、
衝撃、驚き、悲しみを感動で綴る必読の実録と書評されており、
警察の扱う人間の死は、事件、事故、自殺が三代形態であるとし、

第一の事件「松」、では暴力団員による残忍な殺人事件が、
第二の事件は「鯉」は、釣りをテーマにしたオジイさんの不思議な事故死、
第三の事件が「夫婦」。この項では、高齢者の変死を扱っている。作品は、

浜松東署を振り出しに、捜査一家(殺人犯や強力犯)を中心に
38年間の警察官生活を通した、命の尊さが根底に流れている。と、記されていた。


・・・・話しを聞きながら、今日は偶然か必然か?午前中も、
命の尊さに関連することで、熱海市の救急救命活動を指揮する、
渡辺熱海消防署長と聞間担当官を役所の控室にお招きして、ある、
傷病者の親族が体験した不信感について、当事者を交えて話し合っていたのである。
・・・この話しは別の機会で取り扱う予定だが、先ずは、

万葉グループ顧問、山本勝士氏が出版した鎮魂歌をご紹介させて頂いた。
ご希望の方は、静岡新聞社までお問い合わせ下さい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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