昨夜自宅にてフィルム写真を
整理していたら、約40年前の
懐かしい写真が数多く出てきた。
旧国際放映時代に親交のあった
製作部演技事務や役者と行った
台湾旅行の写真もあった。さて、
小生にとって、旧国際放映の
関係者の中で可愛がられた、
故山口淳二氏(国際放映役員)や
テレビ東京の人気番組、
豪邸訪問や日本のすごい家等の
プロデューサーを長年担当し、
熱海の豪邸を番組内で複数回、
取り上げて頂いた、
故新津左兵氏が忘れられない。
(国際放映・チーフプロデューサー)
新津氏逝去の知らせは、現、
国際放映製作室の同僚から届き、
ブログにアップし記録しているが、
それから約4年が経過した現在では、
小生がお世話になった撮影所の
関係者の名前を耳にする事はない。
”へぼ写真100年経てば宝物”
髙橋弘会長(万葉倶楽部)の
名言だが、正に長年保管していた
スクラップ写真を整理していると、
その時代時代にお世話になった、
小生にとっての恩人達の姿が、
老ける事なく昔のママで
微笑みかけてくる。元気であれば、
当時の先輩達は75歳から80歳を
超しており、出来る事なら、
元気なうちに再会できれば幸いである。
さて、明日は小生を国際放映につないだ、
坂内英介氏(当時演技事務担当)を
ブログに記録する。
(写真は故新津左兵氏)