水素エネルギーは二酸化炭素排出ゼロの優れもの。

今日の土曜日、朝から雨模様で、
店をオープンする11時30分前後の
通りには傘をさす通行人が、
早足に通り過ぎていった。案の定、

今日はは昨日より客足が伸びず
夕方からの本営業に差し支えないよう
早めに暖簾を下げた。買い出しの

仕度をしていると湯河原在住の
池田修一氏が店内に入ってきた。

昨日、矢田直之氏が、
(神奈川工大工学部准教授)

ラーメン屋に設置した水素発生器、
(aqpia)を目敏く見つけ、
水素たっぷりの丹那湧水を試飲する。

池田氏が一息ついたところで、

仕入れをスタッフに任せて、
池田氏と近くの喫茶店に移動して、

矢田直之氏との打ち合わせた、
提携案などの内容を報告する。

さて、水素の効能について、
市内の高齢者の健康延伸を視野に。

ネットを検索してあれこれと
具体的に確認しているところだが、

先ずは、池田氏に矢田准教授の
研究班が纏めた資料を手渡し、
これまでの水素水との関わりも含め、
資料抜粋して説明する。

水素エネルギーについては、
地球環境に優しいエネルギーとの、
認識が広く知られるいる。

矢田研究班の資料には、

水素エネルギーの利点として
燃焼時に発生するのは”水蒸気”だけで
従来の石油エネルギーに比べて、

有害な物質のひとつであり、かつ、
地球温暖化の原因となっている
二酸化炭素の排出はゼロとある。

あまた、農業分野でも水素は
ビニールハウス等の加湿に使われており、

矢田研究班が開発した水素発生装置は
従来の製品より40%もの
コストダウンが見込めたという。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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