朝から厚い雲が垂れこめていたが、
午後4時少し前から雨がパラついてきた。天気に呼応するかのように、今朝の地元紙(伊豆毎日)には、
熱海市内商店の景気悪化を示す、商工会議所がまとめた、
今年1月から3月までの”熱海商店景況動向が紙面を割いていた。
衣料品、食料品、日用雑貨、飲食各10店舗の、
計50店舗を調査対象とし、その回答から景況動向が図られていた。
回答からは、今年1月に発売されたプレミアム商品券
「がんばろクーポン券」が完売されたことによる波及効果は大きく、
各商店の景況動向数値を下支えしていることが示されていた。
魅力ある経営改善策として、「顧客を意識した商品構成をしている」
「季節感を感じさせる店舗レイアウトを常時行っている」との、回答もあったが、
購買力の他地域抽出に歯止めをかけ、市内消費を上げるには正直無理がある。
小生ならば、
県下一高齢化率を誇る「熱海市」をビジネスチャンスと捉え、
大型店舗と勝負をする上でも、
巣鴨の”とげぬき地蔵商店街”をモデルに、
市内清水町や銀座町のように、
数か所あるシャッター通り商店街を一定期間交通止めするなどして、
高齢者を対象とした、店舗構成を急ぎ、
見て、食べて、おしゃべりをして、パフォーマンスを楽しむ、
老後に笑いと希望をテーマにした
一貫性ある商店街づくりで購買力をそそる戦略を立て、市の協力を仰ぐのだが。
さて、注目の民主党代表選は、メディアの予想通りの展開となり、
鳩山さんが新代表に選ばれ一件落着。熱海市民として、
どの党が勝とうが、誰が総理になろうとも、一刻も早く
”温泉療法”に保険適用できる制度の実現を検討して頂きたいものである。
この民主党代表交代劇に流された感のある、
小室哲也氏(音楽プロデューサー)の結審だったが、その陰で、
小室逮捕時にメディアを賑わせた一人のプロデューサーの戦いが始まっていた。
自称ゴッドプロデューサー「KAZUKI」氏である。
同時期、イーミュージックに所属していた小室哲也氏を題材に、
宮帯出版社から出版した単行本を執筆するなど話題となったが、その後、音沙汰がなく、
今月2日、
”大変ご無沙汰してます今日の東スポの
23面に私の記事が掲載されましたので見て下さい”と、突然メールが入った。
計50店舗を調査対象とし、その回答から景況動向が図られていた。
「がんばろクーポン券」が完売されたことによる波及効果は大きく、
各商店の景況動向数値を下支えしていることが示されていた。
「季節感を感じさせる店舗レイアウトを常時行っている」との、回答もあったが、
大型店舗と勝負をする上でも、
数か所あるシャッター通り商店街を一定期間交通止めするなどして、
老後に笑いと希望をテーマにした
鳩山さんが新代表に選ばれ一件落着。熱海市民として、
”温泉療法”に保険適用できる制度の実現を検討して頂きたいものである。
小室哲也氏(音楽プロデューサー)の結審だったが、その陰で、
自称ゴッドプロデューサー「KAZUKI」氏である。
宮帯出版社から出版した単行本を執筆するなど話題となったが、その後、音沙汰がなく、
23面に私の記事が掲載されましたので見て下さい”と、突然メールが入った。
東京スポーツに掲載された内容は、
KAZUKI氏他とイーミュージックとの金銭トラブルが原因のようで、
小生には何ら関知するものではないが、
現在、石川県観音温泉「ユートピア加賀の郷」のプロデューサーという
「KAZUKI]氏のメールから、小室問題の根深さを感じ取らせた。
訴えと言えば、これまた今朝の新聞折込には、
湯河原町の町会議員による、ミニコミ紙が入っていた。A4判のコピー用紙だが、
中身は”熱海市が湯河原町支払っている水道負担金”についての、
住民訴訟の裁判資料の写しと経過報告が掲載されていた。
詳細は週明けに関係機関に問い合わせた上で考えるが、事実だとすれば、
6月議会の大きな争点となる可能性が浮上してきた。
「KAZUKI]氏のメールから、小室問題の根深さを感じ取らせた。
中身は”熱海市が湯河原町支払っている水道負担金”についての、
詳細は週明けに関係機関に問い合わせた上で考えるが、事実だとすれば、