熱海温泉の歴史的建造物、起雲閣plus大観荘。共通する匠の技を辿る。

今夜は、熱海温泉の海上花火大会。今年初めてのイベントには、午後から
野呂祐司氏(UGデザイン)と彼の友人の岸さん家族が、子供たちの春休みを利用して
横浜から来熱していたが、空が荒れていたことで市内探索はパスし、その時間を
日航亭で温泉浴に浸り、小生のラーメンハウスで夕食後、予約していた
ムーンテレス特設会場へ。午後9時、一行は花火の余韻を味わい帰宅した。

一行を送った後事務所にてPCを開くと、
大阪「高津屋」(こうずや)さんからメールが届いていた。

ーあれから、起雲閣の件でいろいろと
活動してくださっているようで、新しいブログも拝見させていただきました。

私どもも、大変うれしく思っています。ありがとうございます。
ただ、平田建設も、世代が2代も変わっていて
当時の情報がわからないため、申し訳ありません。ただ、私たちが、
熱海に旅行で起雲閣を訪れた際には携わった人で、
平田雅哉と記されたのを、実際にみかけましたので、
高津屋の中田雅之も
一緒にさせて頂いたのかと思って帰ったのを覚えています。
大観荘の時の資料は、まだあるのですが、
起雲閣の情報が、はっきりとわからなくて、申し訳ありません。
多分、後のほうで、改修工事とかで携わったのかも
しれないかと思いました。でも、何かの形で、今は亡き
高津屋の中田雅之らが関係した作品を今は、
高津屋(建具屋)をカフェという空間に再現して、村山様はじめ、建物について、何かしらこのように、
語っていただくだけでも、明治初年に創業で、
建具屋4代目雅之の代で終わる先代も、
大変有難く喜んでいることと存じます。また、
大阪にお越しになられる際は、お待ち致しておりますので、

ご連絡くださいませ。よろしくお願い申し上げますー
中田 登志子

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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