ブルネイ&ニッポン、イケシオカップで親睦交流

熱海温泉は昨日から降り続く氷雨の影響で、この時期最も賑わう、
熱海梅園の華やいだ空気を一掃し、観梅客の財布の紐を凍り付かせ、
施設内外の売店にとっても、忌々しい週末をむかえた。今朝の愛犬ふ〜との散歩は、
山間にかかる白い雪景色を避けて昨日同様、
観光港芝生広場周辺を歩いたが、午前10時前の悪天候下とあって、
海釣り施設や防波堤には釣り人の影もなかった。散歩の後、
午前中に役所に入り議会事務局から、
熱海市議会3月定例会に向けた政調会資料を受け取る。予定では、
18日午前9時からとなっていたが、一人会派でもあり質問事項も限られており、
政調会資料にざっと目を通し、午前10時からに時間変更をお願いする。さて、
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中国・山東省日照市から来熱した張守峰氏は昨日午後熱海を発ち、
名古屋から広島へと送り出し研修生を訪問しながら
受け入れ組合への挨拶とPRを兼ねて移動しているが、16か17日には、
中国・長春市からも熱海市内の宿泊施設に興味を示す投資家とともに、
塩野靖氏(スカイパートナー)が来熱の予定である。即断即決は期待していないものの、
在日中国人を活用するプランを伺う限りにおいて、買収への可能性はゼロとは考えにくい。
思えば、一昨年までは議会において、アメリカ資本の5つ星ホテル誘致への
インフラ整備について当局の見解を質していた。それが、
リーマンショゥクを機に、中国人富裕層が投資家として
熱海市の宿泊施設を投資ターゲットを絞り、目の前に現れるとは・・・・である。
経済誌には素材や特殊技術産業の買収が活発化しているが、首都圏に近い
宿泊施設投資になぜ、ビジネスチャンスを見いだしているのだろうか。
採算は合うのか。等々捕らぬ狸の何とやら、ついつい、
身勝手な煩悩が過る。駄目もと、である。ただ、じ〜と、
市内の不動産業者や施設経営者から直接聞いた施設を案内するだけに止めておく、と、
塩野氏には伝えている。また 来月末か4月に予定している、
高橋弘会長(ジャンボーホールディング)、高宝祥氏との、ブルネイ王国訪問だが、
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澤田紘氏(
ブルネイ日本友好協会(BJFA) 事務局長)から頂戴しているメールにて、
先日、ブルネイにおいてイケシオカップ(バドミントン)が開催され日本から、
塩田玲子、池田信太郎さんが出場したことが報告されているので、
その際添付された、アドレスからYouTubeを通して、
http://www.youtube.com/watch?v=gt1Y1plUzFY&feature=player_embedded

ブルネイ王国の一部分を画像を通して見て頂ければ幸いである、また、
高宝祥氏から手紙が届いているので、明日、抜粋してご紹介したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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