今朝のW散歩は熱海港芝生広場周辺から山の手へ。愛犬ふ〜を、
原チャリのバスケットの収め、銀座町から国道135号線に入る。
親水公園第3工区スパマリーナ周辺に人だかりが。横目で流せば、
マリンフェスタ・アタミ実行委員会関係者が会場付近で、
幟を立てたり飾り付けに大わらわのご様子だった。なるほど、
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熱海港芝生広場に来て納得だ。海上保安庁の巡視艇あまぎが
7,5岸壁に接岸していた。午前10時少し前だったが、
あまぎの一般公開や体験航海参加を求める来場者が受付を待っていた。
毎年この時期、行われている夏のイベントで、
伊豆小型船舶他スパマリーナ関係者が主催している。明日から
台風6号の影響が心配される熱海温泉だが、今日は、
親水公園も熱海港7,5岸壁もマリンイベント一色となる。また、
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巡視艇あまぎをウィキペディアで調べてみると、全長約89m
総トン数約1300㌧。射撃管制機能付30ミリ機関砲や
赤外線捜索監視システムやウォータージェット推進機能が付属する。
昨年の3月、第三管区海上保安本部下田海上保安部に配属された。
愛犬ふ〜と散歩する間、つかの間のウイッチィングであり、
一般公開や体験航海にどのくらいの来場者があったかは不明だが、
将来的には観光客の目玉となるようなイベントとなるよう期待したい。さて、
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熱海が東洋のモナコと呼ばれて久しい。これまでも、旧つるやホテルの創業者や
その後を買収したS・H氏等がモナコ化や初島のカジノ建設計画等々、過去にも、
世界の保養地モナコに追いつけと、プランの具現化を急いだが、
何れも法的規制が壁となり実現には至っていない。最近では、小生のところにも、
パリ在住の鳥居誠氏から、これまでにもご紹介してきた通り、
熱海リビエラ化計画等の魅力ある企画が持ち込まれている。ただ、最近は、
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3:11東日本大震災、福島第一原発事故の影響で足踏み状態にある。また、
つい最近届いた、鳥居氏からのコメントをご紹介して、
日本映画監督協会と日本俳優連盟有志による
熱海残照ハウス(仮称)創設計画と熱海リビエラ化計画、
熱海温泉が世界の保養地となりうるか否かその接点を探ってみたい。(つづく)