午前8時、
今日も朝から
真夏の強い日差しが降り注ぐ中、
「愛犬ふ~」と、
山の手を散歩する。
今朝は定番の、
林ガ丘町から、
市道「来宮土沢線」を跨ぎ、
農道を往復する距離、
時間にして、
約1時間10分強だったが、
”ふ~”が、
暑さでバテるのを防ぐ意味もあり、
出発地点を少し変え、
木立ちが太陽を遮断する、
林ガ丘のマンション(ラビ熱海)の
駐車場を起点とした。
散歩を終え、
中央町の事務所で待ち合わせていた、
佐口静雄氏(佐口農園・JAアイラ伊豆理事)に、
松本哲治氏(大阪タックワールド)から、
お預かりしていた、
長崎産”巨大にんにく”と、
奈良県と和歌山県産の”生にんにく”を手渡し、
メッセージ用の写真を撮り、
事務所2階のPCを開ける。
PCディスクトップにある、
黒にんにく関連フォルダ内には、
”地産池消”、”農業振興”を目的として、
佐口氏とともに、
松本哲治氏が、
関西圏の農家に推奨してきた、
”にんにく”栽培と
醗酵黒にんにく製造という、
新しいジャンルに挑戦した方々と
写してきた写真が収まっており、
それを見せながら、
(奈良県大起グループ清水社長栽培のニンニクと佐口一号)
(左が佐口一号右が大起農園産)
韓国製黒にんにくや
佐世保市での普及活動など、
今月初めに、
松本哲治氏と訪問してきた各地の、
事情も説明する。
(佐口の黒にんにくと松本哲治氏)
いずれにしても、
各地のニンニク生産者が、
近日中に、
佐口静雄氏が取り組んできた、
「黒にんにく発酵装置」(ハウス式)を、
見学したいという要望を伝え、
また、
来月20日過ぎには、
韓国釜山で、
韓国黒にんにく製造販売の、
「三吽製薬食品」のヤン社長と、
松本哲治氏、佐口静雄氏が一堂に会し、
黒にんにくの保存技術や
加工製品の販売提携を結べるか、
様々な観点から話し合うなど、
日程が詰まっており、
そのスケジュール調整もお願いする。
熱海~大阪~奈良~和歌山~佐世保~韓国と
”にんにくルート”が確立し、
地産池消、
加工にんにくによる”農業振興”で、
新たな町おこしにつながるよう、
”醗酵黒にんにく”の、
さらなる普及活動を継続していきたいものである。
さて、
にんにくに関連する話の序に、
これまでブログにコメントを頂戴しながら、
約10日間も、
アップ出来ないでいた、
松本氏の同級生、
岸川高正氏からの、
(写真は松本氏と岸川氏)
佐世保繋がりのメッセージをご案内したい。
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こんにちは、
先日大阪でお会いしお世話になった
松本哲治氏の
中学校からの友人の岸川です。
ブログの中で
私の故郷の
佐世保のことが色々と掲載されていて
非常に懐かしく感じました。
木場浩之氏(ミニシアター)とは
中学の頃からの
気の合う仲の良い友人で
僕も今度7月19日から
三日間故郷の佐世保に帰ります。
10年ぶりの故郷の地
懐かしい友人との再会も楽しみで
今から胸がわくわくしていて
当然、
木場氏のミニシアターでの
映画鑑賞も楽しみです。
(木場氏と)
これから夏本番
お体を大切に頑張って下さい。
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岸川さん、
アップが遅れましたが、
8月2日には大阪に参りますので、
佐世保でのふれ合いについてお聞かせ下さい。
今日は、
在京の友人から、
西麻布の「キャンティ」にて、
会食のお誘いを受けており、
これから、
午後4時30分熱海駅発の
こだまで上京するのだが、
その前に、
午後の散歩が待っている。