昨夜の電話に引き続いて、
高須基仁氏(モッツ出版)から、
ファックスが届いた。
plaza.rakuten.co.jp/takasumotoji
来る13日(金)に、
モッツの本社会議室(台東区寿)にて、
偲ぶ会があるとの案内だった。
報知新聞文化部記者だった、
「A]氏の没後8年を偲ぶ集いだそうだが、
現在、
静岡新聞や週刊朝日
新聞雑誌等のメディアに、
現在21本の連載を持つ、
高須氏を取り囲み、
さまざまな出版関係の方々も
顔を揃える、
情報交換の場ともなっており、
”熱海温泉”のPRを兼ねて
出席する旨連絡を入れる。
昨日掲載した、
TBS月曜ゴールデンスペシャル、
「左文寺進12」の
番組宣伝葉書でも
出演者の一人として名前を連ねている、
タレントの
「せんだみつお」さん。
彼とはかれこれ、
20数年前から付き合いはあったが、
頻繁に連絡を取り合うようになったのは、
「復活熱海元気ですよ実行委員会」と
熱海芸妓組合連合会が、
JR熱海駅前で主催した、
”紅ほっぺ”プレゼントの
イベントからで、
昨年4月の、
統一地方選挙でも、
小生の宣伝カーに乗り、
マイクを握って絶叫して頂いた。
今年の正月、
5月の阿波踊りと、
二人三脚、
阿吽の呼吸で進行係を務めてきた。
せんだ、憲三、
TBS”テレパック”製作の、
「佐文寺進12」との関りについては、
放送終了後の、
16日以降に説明する予定だが、
なんと”せんだ”さん、
一昨日、
新大阪駅構内の売店で購入した、
「週刊新潮」の
特集記事にコメントしていたので、
是非とも、
その内容をご紹介したい。
(下記写真は週刊新潮6月5日号より転写)
週刊新潮6月5日号に、
タレント、芸能人を対象にした、
芸名変更50人の明暗と題して、
掲載されていたものを抜粋すると、
改名したことで、
その後の活動にどのような変化があったのかについて、
追跡調査したもので、
”せんだみつお”さんは、
ー名前をひらがなにしてよかった。子供がおぼえてくれるからー
ー最初は漢字で千田光雄でしたが、
千田光男という声優がいたので、
急遽ひらがなにし、
うわさのチャンネルなどに出て
黄金期を築きました。
その後、
せんだ・光雄の時期があって、
2000年に、
1年限定で”二千田光雄”にしたら、
車をぶつけちゃったので、
すぐ、
せんだみつおに戻したんです。
名前を変えるのは、
おまじないみたいなものですと、結んでいるが、
芸能人も一般人も、
改名も気分転換となるだろうが、
”運の強い人脈とどう付き合うか”が、
人生の明暗を分けると思うのだが。
さて、
釜山のホテルに滞在して、
つくずく思ったのは、
小生のように、
外国語が不得手な観光客にとって、
たとえ、
2~3泊の旅行でも、
ホテル室内の
テレビにセットされてある、
日本語放送(NHKBS1,2)のありがたさである。
ニュースは言うの及ばず、
相撲に野球、サッカーなどのスポーツ中継など、
小生が訪問した、
韓国や中国など、
東アジアの主要都市や
観光客を受け入れている、
大部分のホテルには、
衛星放送が完備されている。
釜山のホテルでは、
今まで縁のなかった、
NHK朝のテレビ小説を見れたのも、
そのような経緯からだった。
朝のニュースと
天気予報に引き続いて放送された、
朝のテレビ小説「瞳」
www3.nhk.or.jp/asadora/
偶然にも、
主役のセリフから、
わがまち”熱海”の名前がこぼれ、
釜山で2日、
今朝も、
自宅のテレビの前にくぎ付けとなってしまった。
天下のNHK、
それも、
主役の一人に
「西田敏行」さんが存在感を見せており、
視聴率もけた外れに高いという、
朝のドラマに、
「熱海温泉」の名前が出たからには、
連続して、
見ないわけにはいかなくなっていた。
”脚本家”が描く、
現代の「熱海温泉」は、
ドラマの中で、
どのようなとらえ方をしていたのか。
小生の感想を並べてみる。
(つづく)