熱海湾上空

熱海リラックスリゾートホテル所有ヘリから空撮

１２月３１日は午後１１時から、来宮神社神社の祭事に参加。そのまま、新年を迎える。
一時は、小雨がぱらついたものの、除夜の鐘が響く頃には鮮やかな月光が神社境内を照らす。
携帯がバイブレート。貞方社長（アルカサバ）からだ。渋滞に巻き込まれ、神社に着くのが２時頃とのこと。
中から平石氏（関東警備社長）と合流し、境内のたき火を背負い到着を待つ。
今年の参拝者は去年より少ないように思える。
２時少し過ぎて、貞方社長一行と参拝し、雨宮宮司と歓談。
貞方社長、８時の飛行機で中国へ。ヘリの操縦免許収得に向けて練習に。
そのヘリに乗せて頂いた時に写した熱海の空撮。
こんなに素晴らしいロケーションは近在にはない。
熱海市活性化への糸口が見えてくるようだ。
それには、旧態市政を改革して定住人口増加策、企業家誘致、観光産業振興による雇用促進等々への早期取り組みが不可欠。
付け焼き刃的、感情論が先行した「東海岸町高層マンション建設凍結」。
いわゆる、「ゼファー」問題。
建設基準法や都市計画法の枠内での高層マンション建設である。勝てないのは明白。
それでも、血税を使ってまでして対抗する方向性を示唆している。
建設差し止め訴訟までの内幕を入手しているが、発表するタイミングが難しい。
市民から小生に与えられた使命は、それを白日に晒すことにあるのだが、、。
まっ、３月議会までには「熱海市民新聞」紙上で発表することになるかも。