今朝から、
熱海有線放送(IKC)では、
熱海市議会6月定例会で、
小生が
登壇した際の録画が放映されていた。
照れながらも見ていたが、
通告書に沿った、
時間の組み立てについて、
大いに参考となった。
さて、
夕べの”ビール祭り”オープニングには、
別の案件と重なり、
出席できない旨、
祭りの”束ね”、
加藤料飲食連合組合長には、
予めお断りしておいたのだが、
午後7時過ぎに、
同僚の梅原議員より、
ー酒を飲まないから来ないのかね~-と、
態々電話が入ったが、
熱海に着き次第、
連絡を入れることに。
しかし、
お付き合いしようと、
午後10時過ぎに、
熱海に戻り連絡したのだが、
梅原氏は、
地元上多賀に河岸を移して、
”オダ”をあげていたようで、
結局、
合流出来ず仕舞いだったが、
ー飲みすぎないで程々にーしてと、
忠告を、
”一献”進呈して電話を切る。
で、
今夜は、
お隣町(湯河原)から、
恒例の”やっさ祭り”に
ご招待されているが、
これは、
「広域行政推進特別委員会」を通しての、
両市町の
議会関係者による、
親睦を兼ねての顔合わせであり、
5日の
「熱海会場花火大会」には、
湯河原町の皆さん(広域関係)を、
ご招待申し上げるなど、
両市町共同の、
”し尿処理施設”建設を視野に、
活発な交流を続けている。
ただ、
今夜もこの他、
予定が重複している。
熱海「こがし祭り」の反省会である。
当番町(本町)にある、
ニューフジヤホテルにて、
行われ、
13~15日のイベント説明もあり、
是が非でも出席したかったのだが、
公務優先ということで、
欠席する旨、
「来宮神社」にお断り申し上げた。
さて、
「ウオミサキホテル」での、
イベント開催に向けての、
打ち合わせの席上、
和田浜開発協議会の、
栗本事務長から、
ームラさんこんな文書が流れているーと、
一枚の書面を見せられた。
それは、
先月月20日付で、
熱海温泉ホテル旅館協同組合
理事長名で、
小生宛に送達された、
通知書だった。
掻い摘めば、
イベントをやるのはいいが、
断りもなく、
組合の名称を対外的に使用するな!と、
組合員からも
苦情が寄せられている。
というものだった。
それはそうだ。
断りもなく”団体”の名称をつかって、
スポンサー集めなどされては、
組合に傷がつく。
ただ”小生に関して”いえば、
早とちりもいいところで、
この文書が、
一方的な仮説の元
組み立てられており、
これまで、
一度たりとも、
ホテル・旅館組合の名称を利用したことも、
今後も、
利用するつもりもなかったこともあり、
一方的な通知書を、
黙殺することで、
文書が
一人歩きする危険性も孕んでおり、
市の担当職員を通じて
抗議させていただいた結果、
翌日、
組合長名で、
内容が精査されておらず、
小生に迷惑をかけたと、
「文書撤回」の
案内が届いていたのだが、
ここで
”文書撤回”前の通知書を見せられたが、
どうして、
小生だけに留まらずに、
ホテル・旅館関係者に間違った内容のものが、
送達されたのかは、
推測の域を出ないのだが、
ーこれこれじかじかー
イベントに関係するホテルと
小生を同一視していたことで、
このような手違いがあったのではと、
これまでの経緯を説明するも、
菊間会長、
そんなことはどうだっていいが、
折角のイベントを
成功させるためには、
各ホテル・旅館に協力を仰ぎ、
組合のホームページやファックスで、
イベントの案内をするなどして、
一致協力体制で臨まなくては成功しない。
市内の交通の要点、
会場周辺の、
信号機付近には、
看板を立て、
近隣の、
湊施設やホテル・旅館等の、
利用客とバッティングして混乱しないように、
警備員を多く配するなど、
万全の構えが不可欠だ。と、
枝葉末節な話に飛びがちな、
打ち合わせの場を、
”ぎゅ~っ”と引き締めた。
嬉しいことに、
熱海後楽園さんは、
会場付近の
信号機に社員を配置して、
混雑を避けるための協力を約束していただいた。
業者やお客様の車や、
初島への利用客が
駐車する、
市営駐車場までの”分別”など、
丁寧な対応で、
イベントを成功させ、
熱海復興の
一助としなければならない。