観光地熱海での外貨両替機設置と外国人観光客のお土産品購買意欲促進効果を検討する。

日本政府観光局(JNTO)の発表によれば、

訪日外国人旅行者数(推計値)は、
2506万6100人まで、
回復したことがわかった。

訪日客数を国・地域別では、
韓国が78万2700人、
台湾が39万9500人、
香港は25万1100人、
加えて、
米国が18万3200人と増加したが、
ただ、
最近の経済の加速が指摘される、
中国が31万2400人と、
56.0%の減となったものの、

JNTOでは
上記5カ国の外国人訪問客が、
全体的な
訪日客数を押し上げたという。

この外国人観光客の増加と、
現在、
外貨両替機を普及している法人から
下記の提案があった。

熱海市にも、
外国人観光客が増加している。
インバウンド需要の多い施設も多いので、
是非、
外貨両替機入れて欲しいとの提案をもとに、

熱海駅を中心にリサーチしたところ、
駅ビル内に、
同業他社の外貨両替機が設置してあり、
また、
カード対応の取扱店などもあるようだが、
設置料金無料の、
外貨両替機に関する設置効果について、
現在、
検討しているところである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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