人ごとではない。石川県を襲った震度7の地震と恐怖。

新年を迎え、
新たな希望に夢を託しつつ、

自宅ビルを訪れた、
愚息家族との、
お屠蘇気分に浸る間も無く、

なんと、

石川県で震度7の地震が発生し、
津波発生中とのニュースが、
新年の、
一家団欒の場に流れました。

今朝早く、

愛犬との散歩の後、
テレビ画面を点けると、

石川県輪島市の
朝市周辺では複数の住宅が倒壊し
火の手が上がっていた。

昨夜同様、
各局揃って地震速報を流し、
規模の大きさと、
未だ、
燃える被害地の火災状況から、
地震に対する
恐怖感を覚えました。

改めて、

人ごとではない
地震の怖さと対策について、

わが街熱海も、
明日にも襲ってくる可能性の高い、
南海トラフ関連の
大地震に対する警戒感と、

いざという時の、
事故対応について考えさせられました。

今朝は
金沢市内に居住する
友人の安否を確認し一安心したのですが、
未だ未だ、
余震が続く中、

明日は我が身の、
地震対策について改めて考え、

2024年の激動を暗示する、
新年の啓示を、

戦争と震災をふくめて、
我々は、
無抵抗のまま、
待つだけなのだろうか。

(写真はLINENewsより転写)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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