熱海の観光集客構造強化プロジェクトプラン。(構想計画プロジェクト)

徳沢りゅうげん氏(構想計画研究所)が提案する、
熱海の
観光集客構造強化プロジェクトには、
現状を見据えながら、

「熱海から消えたもの、そして足りないもの」
「熱海のあるべき姿」に関して、

伊豆箱根の玄関口として
相応しい
観光機能の充実を図るべきであり、

景観性にのみこだわった、
単なる
リゾート地とは一線を画した、

宿泊施設以外の部分において
娯楽性を持った
施設群を整備することによって、
観光地熱海の
脆弱性をカバーすることで、

国籍、性別を問わず
あらゆる年代に受け入れられる、
新たな
観光都市熱海を再構築を掲げる。

現在の賑やかさを見据え、

高度成長期(バブル期)の
終焉とともに
大型ホテルに存在していた

エンターテインメントが
ことごとく消え失せ、
これらを代替する娯楽性を有する

プラスαが育っていない現実を受け留め、
これらを補完する
新たなサービス群を

熱海に付加することが重要であると判断し、

実現性の高いサービス業態、施設形態を
総合的に整備する態勢づくりに
着手することが必要だという。

また、
熱海に足りないものとして、

熱海が有する豊富な温泉資源による
宿泊施設の集積は
大きな資源として一定の評価ができますが、

MOA美術館はあるものの、
国際レベルを目指す
観光都市としては市民ホールもない現状は
文化水準が
決して高いとは言えない状態にあり、
早急な整備が必要だとし、

下記の施設の更なる活用や、
新設及び改革の必要性を説いている。

○芸妓見番○大衆文化体験施設
○熱海フォーラム○市民文化創出
○地域交流施設
○海鮮食文化館
○魚市場○回転寿司
○イタリアン○韓国海鮮料理
○起雲閣
その上で、
韓国庭園で開催した、
日韓グルメフェアの定期開催と、
付随した、
韓国グルメ館をあげた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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