熱海市議会「観光建設公営企業委員会」の沖縄行政視察で見えてきた施策について。

今日は、

熱海市議会11月定例会に向けての、
議会運営委員会が開催されますが、
その前に、

先日、

観光建設公営企業委員会の、
沖縄県への
行政視察について記載する。

当日は、
田中委員長を筆頭に、
稲村、川口、赤尾、杉山恭、後藤、
そして
小生を含むメンバー7人に加えて、

当局側から、
立見観光建設部次長、
遠藤観光経済課観光推進室長及び、
真野議会事務局総務担当職員が随行して
実施されました。

また当時には、
総務福祉教育委員会メンバー8人も、
視察を行っています。

さて、
観光建設公営企業委員会では、

観光建設部・公営企業部及び
農業委員会の所管に属する事項について、
審議されるセクションですが、

この3年間は
コロナ禍と土石流災害による
外出禁止等々があり実施されませんでしたが、
今回、
沖縄県に行政視察が実施されました。

で、
沖縄を視察先に選んだ理由は、
ズバリ、
観光振興に関する全般であり、

今回特に、

沖縄県における観光振興の取り扱いに関する質疑応答、
及び、
DMOとの連携について、

つまり、

質が高く持続可能な
観光リゾートの形成戦略についての、
各指標の測定方法等について学び、
結果、
2泊3日という短期間ではありましたが、

観光地熱海の今後について、

各所属委員にとっては、
参考となる
サンプルプランを得たことと思いますが、

小生としても、
沖縄視察記録をブログにまとめて、
来る、
11月議会に活用したいと考えます。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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