さて、
伊豆山土石流災害に関しては、
被災者から、
開発に関する認可を行なったとする
告訴が受理されており、
また、
開発への最高責任者でもある、
熱海市長に対する提訴もあり、
28人もの尊い命を失った、
その責任の追求は、
裁判の過程を考察しつつ、
今後も、
注意深く見つめていかなければならない。
さて、
熱海市はこれまで、
伊豆山土石流災害に関する予算や
また、
災害支援金など、
どのように活用しているのか、
関係所管に質してみた。
・・・・
1.
伊豆山土石流関連予算(令和5年度当初予算含む)
約48億8千万円
うち、
国県補助金等約17億7千万円
(残りの31億1千万円が市
2.
災害支援金額約6億1千万円
(R5.2末現在、ふるさと納税災害支援分含む)
充当については、
最終的に行うため現時点では
金額充当は行ってい
支援金を使っている
事業の主なものは次のとおり。
例:ホテル避難所経費、
生活家具等支援経費、
災害見舞金等交付金
令和5年度、
被災者再建支援経費
(家賃補助、引越代、解体支援)などが主なものです。