伊豆山土石流災害での被災者に対する生活再建に向けた支援策。(熱海市健康福祉部)

熱海市健康福祉部より、
伊豆山土石流災害の被災者の皆様へ
表題に関する支援先が届きました。

この事業内容及び、
お問い合わせ先の詳細については

2月定例会会期中のため、
議決後に周知の予定だという。

さて、

生活再建に向けた支援策(案)の概要だが、

「再活再建の支援」
1、
生活再建での住宅支援
○災害救助法による支援終了後も、
住民支援は継続する。
○支援期間は原則、
警戒区域解除後の3ヶ月とする。
ただし、
警戒区域内の自宅(自己所有に限る)に戻る場合は、
ライフライン、道路河川の復旧など
戻れる環境が整うまでとする

1、
引っ越しにかかる費用の支援
○応急住宅から恒久住宅へ引っ越しをする際に、
一世帯30万円を支給する。
○単身住宅は4/3の額(22万5千円)とする。
○既に、
恒久住宅への引っ越しが済んでいる被災者に対しても、
遡及適用をおこなう。
○恒久住宅は、警戒区域内にかかわらず
市内や市外にあっても支給する。

2、
引っ越しに係る費用の支援
○応急住宅から恒久住宅への引っ越しをする際に、
一世帯あたり30万円とする。
○単身世帯は4/3の額(22万5千円)とする。
○既に恒久住宅への引っ越しが済んでいる
被災者に対しても運用適用する。
○恒久住宅は、警戒区域内にかかわらず、
市外や県外にあっても支給する。

(つづく)
3、
引っ越しに係る費用の上乗せ支援

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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