熱海市の不動産価格が下落しない理由を探る。

先日、

土地取引の基準となる
「地価」の
調査結果が公表されました。

静岡県が発表した
県内の土地の平均価格は
1平方メートルあたり

住宅地が7万1700円、
商業地が14万6200円、
工業地は4万9500円となり、

住宅地は14年連続、
商業地は2年連続で下落したが、
経済の回復に伴い
下落幅は
前の年より縮小している。

商業地については、
新型コロナの影響で飲食店が多い
中心市街地は下落傾向だが、

首都圏からの観光客が見込める地域は
堅調に推移しており、

静岡県内で最も地価が上昇したのは

熱海市銀座町でした。

その理由について、
不動産鑑定士は、

「あの土石流の災害によって
熱海全体が敬遠されたわけではないので、
比較的影響は
限定的な範囲で収まったのかなと」

(テレビ静岡より抜粋)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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