2025年開催の「大阪万博」と熱海市の位置づけ。

4昨日は、
熱海市議会の伊豆山土石流に関する
調査特別委員会小委員会が
午前10時より、
第3庁舎2階第一会議室で開催された。

協議案件は、
1、参考人招致の日程について
2、参考人質疑について
3、その他が話し合われた。

ただ、
この会議での内容については
オフレコとなっている。

さて、

「東京オリ・パラ」を活用した

地域活性化推進首長連合は役割を終え
活動を終了しましたが、

そのプラットフォームを継承し

「2025年年日本国際博覧会」の開催を契機とした

地域の未来社会を創造する
全国の自治体のネットワークを活用して、

「2025年日本国際博覧会とともに、

地域の未来社会を創造する首長連合
(略称:万博首長連合)が

2021年11月より新たに動き出しました。

それが、大阪万博である。

熱海市としても、
この万博に積極的に関与し、

観光・地域資源開発
全国の自治体や企業と連携することで、
創造的に更新、
技術を協働して発展させ

世界にアピールし、
観光振興を図ることを目指します。

そのためには、

先のオリパラでの
ホストタウンとなった

ブルネイ国等のチャンネル等を通じ、

熱海市の優位性を活かして取組んでいくことで
更なる
熱海市の基盤整備と
飛躍が図れるものと認識しており、

小生としても、
ブルネイやブルネイ企業及び、
日本企業との連携を図り、

コロナ渦に直面して
ブルネイ選手団を招致できなかった分、

2025年の大阪万博を機に、
観光地熱海の
新たなる飛躍を創造すべく、
全力をあげて取り組みたいものである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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