さて、今日も、
熱海市議会臨時会における、
山田議員の質問に対する、
斉藤市長の答弁を列記することで、
今、
熱海市議会で問題となっている
伊豆山土石流災害に関する、
当局の対応について、
探ってみたい。
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復興まちづくり計画策定業務委託の
選定についてであります。
選定におきましては
公募型プロポーザルにより、
選定委員会を設置し、
計3回の委員会により
資格審査と
技術資料審査やプロポーザルの
参加者決定などを行い、
最終的には参加者による
プレゼンテーションを実施してまいります。
また、
今回のプロポーザル方式では
企画提案といたしまして、
評価テーマを与え、
その1つとして地域特性や生活再建、
安全安心などを
テーマに提案を求め、
事業者の理解度を
はかって参りたいと考えております。
その3の土地測量等における
市内の
関係事業者の協力についてであります。
具体の事業実施に当たりましては、
災害当初より
地元業者の力強い協力により
今日まで
復旧活動が進めてこられたことは、
建設業協会を始め
関係各位に
大変感謝しているところであります。
今後の復興事業におきましても、
同じく
市内業者の協力を得ながら
進めることが地域特性を活かし、
災害に強い
まちづくりを目指すうえで
重要であると考えております。
(つづく)