昨日は、
小生の議員控室に
池田修一氏( 一社 熱海ブルネイ錦鯉協会)が来訪、
現在進行中の
ERIAとブルネイ政府が発信する、
エコツーリズム促進の一環である、
「エコツーリズムのための、
付加価値の高い養鯉産業」の可能性を
調査研究するための
ERIAから依頼のあった
調査研究の目的について、
具体的な
調査・分析について
纏めた資料を持参してきた。
また、昨日は同時に、
高橋弘会長( 万葉倶楽部会長)も
小生の控室を訪問しましたが、
詳しい話は後日として、
昨日の話題は、
高橋会長の友人の一人で、
名古屋の
河村市長に関する話です。
ワクチン摂取を
2回受けたにもかかわらず、
河村たかし市長が
新型コロナウイルスに
感染したというから驚きです。
名付けて
ブレークスルー感染というらしい。
河村市長の感染経緯については、
Yahooニュースでは、
感染症制御学の専門家が、
“ブレークスルー”というのは
“突破する”という意味であり、
ワクチン接種で得られた
感染抵抗力の
免疫を突破してしまうと、
報じていました。
ただ、
ウイルスが変異しても、
ワクチン効果が無くなるわけではなく、
重症化のリスクは抑えられ、
ブレイクスルー感染によって
感染が起こっても、
そこから、
病気が重くなることは、
かなり強く防げるので、
重症化したり、
亡くなられたりする方も
高齢者で
かなり減っており、
ワクチンの効果はかなり出ていると
専門家は言うが、
しかし、
小生にしてみれば。
一難去ってまた一難。
何時になったら、
変異し続ける
コロナウイルス感染から
おさらば出来るのか、
既に
2回打ち終わった小生にとっても、
河村市長が感染した、
ブレークスルー感染という、
新しい、
コロナの呪縛から
逃れられないのが怖い、と、
万葉の会長には伝えました。