静岡県の新型コロナウイルス感染症拡大は初の”677人”を突破し過去最多を更新中。

さて、

Yahooニュースで仕入れた情報によると、

静岡県では新たに677人の
新型コロナウイルス感染を確認し、

19日に677人と3日連続過去最多を更新し、
静岡県で初めて
600人台に達しました。

毛利県病院協会長は、

コロナ感染がまったく制御できず、
まさに
災害に匹敵する状況で、
医療破壊を来す可能性があるとし、 
コロナ感染症のフェーズが
変わったことを
認識していると発表した。

これは、
感染力の強いデルタ株の広がりで
8月に入ってから
感染者数は
急激に増加しているといい、
また、

静岡朝日テレビは、

矢野邦夫医師の話として
(浜松医療センター感染症管理特別顧問)
今週中に500人を超え、
来週中に600人を超えて、
今月中の
1000人超えを心配するとともに、

静岡県内の
感染急増の背景には、
感染力が強いデルタ株による
家庭内感染を指摘している。

熱海市では今のところ、

デルタ型感染の急激な広まりこそ、
見せていないものの、
とにかく、
医療体制がひっ迫する中、
20日から始まる
緊急事態宣言に対する緊張感は
日増しに
高まっているものと推測されます。

また、

静岡朝日テレビは、

熱海市伊豆山では、
国が復旧に掛かった費用などを確認、
算定する
災害査定が行われたことを報道、

災害査定とは

国が補助金の交付額を決めるため、
被害の程度を調べ
申請された復旧工事に必要な工法や、
その費用が適切なものであるか
現地で確認するもので

今回の被災では
先に土砂の撤去を終えているため、
災害査定官が
被災当時の写真と現状を
照らし合わせて
現場確認したことがわかった。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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