昨日は、
ブルネイダラサーム国に出発する、
池田修一氏を見送るため、
成田日航ホテルに一泊しました。
なにせ、
ブルネイ到着後、
最高級のホテル(エンパイヤ)に
2週間隔離される池田氏、
その間は、
ブルネイ及ERIA関係者との間での、
リモート会議に参加し、
開放されたあとは、
テンブロン地区を調査し、
錦鯉の飼育に関する資料をまとめ、
その後、
約一ヶ月後に日本に帰国する予定ですが、
そこからまた、
2週間は動けない状態が続きますから、
トータル一ヶ月半、
自由はききませんので、
昨日は池田氏を、
平塚市の海岸に近い場所にある
環境の良いマンションに
迎えににあがり、そのまま、
平塚駅から
JR東海道線で品川駅で下車し、
献上品のIC時計を制作した、
東栄株式会社の
甲斐さんと合流し受け取った後、
午後5時50分発の、
成田エキスプレスに乗車し、
空港第2ターミナル駅からタクシーで、
宿泊先の
日航ホテルにチェックインしました。
また、
平塚駅に向かう途中で、
やたらに、
そばが食べたくなり、
小田原倶楽部万葉本社ビルにある、
「究極のそば」に入りました。
店内に入ると見慣れた後ろ姿が、
”高橋会長”でした。
いつもなら、
予約をしてからお会いするのですが、
平塚に向かう予定があり、
アポなしでしたが、
偶然の出会いもいいもので、
気心がしれているせいか、
引き寄せられた感があり、
コロナ渦における事業展開や、
熱海ホテル旅館協同組合の
理事として
サポートすることについてなど、
短時間に
多くの情報を得られました。
齢80歳半ばを迎える高橋階会長ですが、
幾分、
耳が遠くなったと云いますが、
事業欲は一向に衰えを見せません、
このままでは、
100歳現役も夢ではなく、
その元気の源は食欲にあるようで、
もりそばとミニ天丼をぺろり食べ、
笑顔がほころんだところで、
会長をエレベーターまで送るだし、
小生も、
会長と同じメニューを平らげた後、
雨が降り続く一般道を走り、
平塚市内のマンションで池田氏を拾い、
スタッフが運転する車と別れて、
品川駅に向かいました。