観光地熱海に与える首都圏の”まん延防止等重点措置”と今後の影響。

昨日午前10時より、
熱海市役所第1庁舎4階において、
熱海市表彰式典が
開催されました。

ただ、小生、

式典については、
前日に
事務局からメールにて、
連絡が入っていましたが、
今年も、
コロナ渦中にあって、
関係者のみの出席だけかと、
勘違いしており、

開始時間10分前に
田中事務局長から、
出欠の問い合わせがありましたが、

9時過ぎから別件があり
時間的にも間に合わないことから、
欠席の非礼を
お詫びさせて頂きました。

さて、

コロナ関連ですが、
幸にも今のところ、

熱海市内からの感染者は出ていませんが、
静岡県では17人が、
また、
東京都(10日)での
新規感染者数は570人。
大阪府(10日)では918人の
感染者が確認されました。

テレビ報道などの情報では、
変異株が猛威を奮っており、
若者への感染が広がり、
高齢者の
重篤者や死者も増加の傾向にあり、

昨日の土曜日も、

春休みが終了したこともあり、
これまで、
賑わいを見せていた、
若者の姿がプツリと消えました。

今後、

首都圏の、
まん延防止等重点措置が解除される、
5月11日を睨みつつ、

市内の基幹産業従事者や、

小生を含む、
高齢者にとっても、
ワクチン摂取の時期を含めて、
今後も、
観光地の厳しい現実を前に、
何としても、
サバイバル競争を
生き抜かねばなりません。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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