熱海のアフターコロナにご当地ソングで貢献いたします。中村晃さん(87)来訪。

昨日は、

市内在住のアマチュア作詞家、
中村晃さん(87)が
家業の昼営業をヘルプ中の
「や〜や〜屋」を
訪ねてきました。

中村さんは、
アマチュア作詞家として、
その活動については、
これまでも、
何度も紙面を飾ってきましたが、

平成16年に、東芝退職後に
藤沢市から熱海に移住し、

余生は、
歌で地域活性化を図ろうと、

遠藤邦夫さん主宰の、
熱海芸術座( 福道町)を拠点として、
活動を続けてきました。

ただ、昨年から続く

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、
予定していた、

高瀬一郎(日本コロンビア)さんを
ゲストにした、
複数のコンサートを中止し、
1年間は、
ご当地ソングの
創作活動を続けてきたとの報告を受け

中村さん作詞、
高幸吉さん作曲の、

「湯の町熱海は恋の町」
「熱海白梅ー恋物語」をプレゼントされました。

また、

以前小生が第一興商(DAM)の
カラオケ曲として挿入した、

「熱海愛ふたたび」(遠藤邦夫作詞)同様、

全国区を目指していますが、
現在は、
YouTubeを通して、
話題作りをする戦略についてと、
併せて、

先頃、
熱海芸妓置屋連合組合が発表した、
ゆるキャラ(豆っこ)の
テーマソング創作も進めてみました。

何にしろ、

中村さんは齢87歳。

コロナ渦にあっても、
衰えない創作力と気力と体力ついて、
話を向けると、

第一に、
熱海の環境の良さを挙げました。
その上で、
今後も。
終の住処に選択した
熱海市の活性化に
微力ながら貢献したいと、
目が輝かせました。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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