令和3年度熱海市予算編成方針。職員の創意工夫・ チャレンジ精神が常に 発揮できるよう 環境づくりに取り組みます。

今朝は、

昨日とは違い、
秋の深まりを感じさせる、
肌寒い朝となりました。
それでも、
愛犬との散歩は、
いつもどおりに
心地良いものでした。

ただ、
昨日も東京都から、
300人近い
コロナ感染者が発表されました。
また、
大規模イベントの
実験的解禁も予定される中、

本格的な秋冬を向かえ、
新型コロナウイルス感染拡大による、
観光地熱海への、
影響が心配されます。

さて、

そうした事も含めて、

斉藤市政が打ち出した、
令和3年度の
予算編成をご案内して、
当局の
施策と方向性を記載致します。

・・・・

各部課長におかれては、

職員の創意工夫・
チャレンジ精神が常に
発揮できるよう
環境づくりに取り組むとともに、

部署横断の施策検討・実行を
常に意識するなど、
強いリーダーシップを発揮されたい。

記1.
施策検討の視点施策検討に際しては、
新型コロナウイルス
感染症を踏まえた課題、

2.基本方針
(歳入歳出等にかかる基本的事項)とともに、
以下の点を踏まえ、

全職員が編成作業にあたること。

(1)

定性、定量データを活用した
現状分析のもと、
市民意向等を把握し、
何のために、
どのような手法を用いて、

何をするのかを明確にし、
施策予算案を作成すること。

(2)

先進地視察の実施結果に基づく
他都市の先行事例など、

本市においても
効果が見込める施策については、

本市の特性を考慮しつつ、
施策検討を積極的に進めること。

(3)

予算案の段階における
施策実施の工程については、
四半期ごとに
進捗把握及び仮の効果測定が
可能となるよう設計すること。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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