斉藤市長の「熱海国際映画祭」に関する一連の騒動と責任のとり方。熱海市議会9月定例会で賛成多数で可決されました。

昨日は、
小生の議員控室に、
自宅近くの
マンション管理人さんの
「I]さんが来訪しました。

「H」さんは、

市内の幼い子どもたちや、
その関係者に寄付をしたいと、
手作りマスク
大小200枚を持参したことで、
その要望を、
田中学校教育課長に伝え、
引き合わせたところ、
早速、
活用して頂くことになり、

近所の篤志家に感謝です。

さて、

斉藤市長と、
熱海国際映画祭をめぐる、
責任のとり方です。

昨日掲載した、

小生の反対討論の続きです。

・・・・・

私の本心は、

第一回「熱海国際映画祭」に
外部から、
故・梅宮辰夫さんの
最後の映画出演となった

日韓合作映画
「熱海のやまぼうし」の制作に
関わった者の1人として、

この問題は早々に解決し、

ウィズコロナ、
アフターコロナに向けて、

熱海市の発展に繋がる
新たな施策を打ち出し、

市長としては、

そちらに全力を注いで欲しいと
強く
願っているところでありますが、

新たな裁判が
提起されてしまった以上、

継続中の民事裁判と
今回の
2つの裁判の結果を見てみなければ、

本当の終息を迎えたとは
言えないのではないと
思うのであります。

以上の理由から、

議案第42号による

市長の給与減額をもって、
あたかも、

終止符を打つというような事には、

以上の理由をもって
今回は
賛成できかねるため、

議案第42号に
反対の意を唱えるものでございます。

以上、私の
反対討論とさせていただきます。

しかしながら、
本会議の場では提訴された、
裁判結果を待つことなく、

熱海国際映画祭の開催に起因する
必要な措置と認められ、
賛成多数をもって
原案のとおり可決されました。

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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