熱海市内で発生した2店舗目のクラスターから3次感染者判明。急げ、PCR検査のハードルを下げた拡散防止策。

昨日も、
静岡県より発表があり、

熱海市内で発生した
クラスターから、
3次感染者が判明しました。
これで、
2店舗目の感染者は、
店利用者7人、利用者家族2人、
3次感染者を合わせて、
計10人となりましたが、
今後、
これらの濃厚接触者から、
さらに
感染拡大の可能性もあり、
市民の間からは、
無症状のうちに感染拡大する
新型コロナウイルスの、
市中感染に対する不安と、
緊張感が広がっています。

他方、
感染拡大を重くみた
熱海市は、
市議会議長を通じ、

8月5日(水) 午前10時より、
新型コロナウイルスの
感染症対策いついて、
全員協議会開催の通知を行い、

感染拡大予防を視野に、
PCR検査を含めた、
効果的な、
感染対策について、
意見交換が行われる予定です。

何度も言いますが、

熱海市は直ちに、

市民や観光客の不安を
少しでも和らげるよう、

PCR検査のハードルを下げ、

宿泊と飲食関係者を含めた、
希望者全員が
検査を受けられる
体制づくりが、
最優先課題ですから、

来週水曜日の
全員協議会の場において、

斉藤市長が、
どこまで踏み込んだ
感染対策を打ち出すのか、
注目したいところです。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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