熱海市は新型コロナウイルス感染防止対策として宿泊と飲食関係者全員に対する”PCR検査”実施するための制度設計を急げ!

今日午後から、

熱海商工会議所において、
小生も加盟している
市内の
飲食3団体による、
新型コロナウイルスの
感染拡大防止対策に関する、
説明会が行われます。

飲食3団体では既に、
加盟店を対象とした
客や従業員向けの
チェックシートを送付し、
スナックを始め、
カラオケ飲食店へ向けた
専用シートを作成するなどして。
コロナ感染対策に
取り組んでいますが、

ただ、市内2つの

カラオケ店から発生した、
集団感染が続いており、
昨日も一人が
陽性と判明されたばかりで、
市民の間からは、
今後も
感染者が増え続けるものと、
懸念されています。

また、

熱海市、
熱海商工会議所、熱海保健所が
官民連携で、

熱海市飲食業コロナウイルス対策協議会を立ち上げ、

市民や観光客に
安心安全を
アピールする狙いで発足しましたが、
正直、

制度的、資金的な課題はあるものの、

斉藤市長の決断で、

県と熱海医師会の協力を仰ぎ、

宿泊と飲食関係者全員に、
いつでも、どこでも、

PCR検査を受けられる、

制度設計に着手し、
実行しない限り、

この秋冬に向けて
予想されている、
爆発的な感染拡大に対して、

基幹産業は経済的にも
為す術無く、
アウトになるかもしれませんね。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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