熱海市内のコロナウイルス感染者数30人越えも、基幹産業(宿泊・飲食関連施設)の火は消せず!

梅雨あけした、
土曜日の熱海は、
サンビーチを中心に、
海水浴を楽しむ
家族連れや若者客が
数多く見られ、
熱海駅前や
銀座通りの人気店には、
コロナ騒動が
嘘のような光景が見受けられました。

とはいえ、

熱海市内では昨日も、
2店目の
カラオケ系音楽施設から発生した
コロナウイルスの、
クラスター感染者について、
県から
新たに発表されました。

これで、
8月1日現在で、

熱海市のコロナウイルス、
感染者は、
確認されただけでも、
30人となりました。

また昨日は、

都内の一日の感染者数が、
2日続けて、
500人近くに跳ね上がり、
全国の
感染者数も、
1535人となったこともあり、

観光地熱海としては、

GoToキャンペーン実施中の
政府が、

非常事態宣言に
再び、
踏み切る様子が見えないだけに、

熱海市は少なくても、
観光客を受け入れる、
宿泊と
飲食関連に従事する、
市民の安全を
確保するためにも、

PCR検査だけでなく、

軽度の陽性者に対する、
隔離施設の確保も、
急務と
なるのではないだろうか。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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