熱海市議会で今日午後、新型コロナウイルスによる集団感染後の対策協議が開催されます。

GoToキャンペーン開始を前に、
熱海市は今、
連日、
コロナウイルスの
集団感染をめぐって
対応に追われています。
そんな最中、

今日は午後4時から、
市議会議長名で、
新型ウイルス感染症対策会議開催についての
対策会議の案内通知が届きました。

1,熱海市内における感染症の発生状況について
2,今後の対応方針について(感染防止対策・経済対策)
3,その他について、
検討される予定ですが、

熱海市としては、

基幹産業の大半を占める、
宿泊と飲食が
市内経済を支えており、

カラオケを伴う
飲食店から派生した、
クラスターの影響により、

一般市民を巻き込んでの
新型コロナパニックを
どのようにして収めていくのか、

熱海市長の判断が問われています。

さて、
県内初のクラスター感染ですが、
小生の知人も、
当該カラオケ店から
感染しています。

7月15日に

電話で相談を受け際に、
6日に
当該カラオケ店を
友人に連れられて訪問しています。
で、
そこのママさんが、
コロナ感染者との噂ですが、
自分も、
微熱が続いており、
チョットビビってます。
超ヤバイですよね。と。
小生は即、

症状が該当するなら直ぐ、
保健所に行くよう進め、
PCR検査を受けとところ、
100数例目の陽性と診断され、
その日の午後に、
市内の
大学付属病院に入院し
現在に至っています。

入院してからの
状況につきましては、

本人がfacebookにおいて、
闘病生活を綴っています。

注意をしていても、
コロナウイルスは、
善意の
第三者をも情け容赦無く
ウイルスで侵食し、
日常生活を奪ってしまう、
恐ろしい感染症です。

クラスタ感染の影響により
この先、
観光地熱海に
どのような影響を与えるのか、
この先も
気を抜けない毎日が続くのですが、

厳しい財政運営の中、
熱海市の対応としては、

どのような
選択肢を用意しているのか、

今日午後4時からの、
市議会対策会議では、
小生なりの、
対策について発言する予定です。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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