「熱海海上花火大会」今夏は8月5日より計5回、観覧者限定(市民・宿泊客・別荘等所有者)で開催も懸念されるクラスター感染への恐怖!

ここのところ連日、
100人を超す
コロナウイルス感染者が
増え続ける首都圏。

政府は県を跨いだ、
外出自粛を呼びかけていますが、
強制力はなく、
観光地熱海としても、
ウイルス感染と
倒産の危機に怯えながらも、
経済優先策に
走らざるを得ない、
状況下にあり、

今、

市民の関心ごとの一つに、
海開きと、
8月5日から再開される、

「熱海海上花火大会」実施の是非についてです。

例年、

夏の花火は3万人をこす
不特定多数の観客で、
会場周辺が
埋めつくされることから、

集団感染者が発生しても、

感染者の後追いは、
困難となることから、
市民の間では、
熱海市に対して、海開き同様、
花火大会の
中止を求める声が、
日増しに強くなっていましたが、
当局は、

観覧者限定のうえ、
(市民・宿泊客・別荘等所有者)
計画通り
実施するとのことですが、

観覧限定者と一般観覧者との、
識別を含めて、
問題を引きずる可能性も、
否定できませんね。

夏の花火大会は、

8/5(水)・8/18(火)・8/21(金)
8/23(日)・8/27(木)

時間は午後8時半から15分間。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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