昨日の熱海温泉は、
快晴とはなりましたが、
日曜日とはいえ、
閑散とした市街地に吹く
強風に、
コロナショックを
吹き飛ばせと念じつつ、
午前11時少し前に
長浜海浜公園に到着し、
待ち合わせていた、
地元の
MさんとHさんの
お二人と合流しました。
Mさんは消防署員。
Hさんは会社経営者。
非常事態宣言期間中の
公園内の
県外ナンバーや、
遊具施設使用者に対して、
熱海市の、
”コロナウイルス感染”対策に
協力して頂いている、
地元ボランティアの方々です。
合流した時間には、
他県ナンバーの車が数台、
公園内に
入り込んできましたが、
トイレ使用目的以外の、
家族連れの
ワンボックカーもあり、
早速、
Mさんが丁寧に事情を話すと、
了解して立ち去りました。
また、昨日は
お二人のご意見に従い、
これまで
簡素だったバリケードを、
強固なものにしたことで、
遊具施設から
人の姿が消えていました。
ただ、お二人から
昨日の様子を伺いましたが、
土曜の夕方には、
上多賀漁港に面する、
135号線沿いの、
熱海高校ヨット係留所上の、
僅かな駐車スペースには、
釣り目的の
他県ナンバー車が列をなし、
かつ、
テトラポッドで
飲酒しながらの、
ノーテンキな釣り人や、
砂浜を犬連れで散歩する
外来者の中には、
を足で砂浜に埋める、
マナーの悪い愛犬家もいて、
気づいた度に、
僭越ながらできる限り、
コロナウイルス感染予防の為、
熱海市の、
非常事態宣言を遵守する目的で、
注意させて頂いています。と、
地元施設を見守る、
ボランティア活動を続ける
お二人に耳に方向け、
要請のあった、
公園トイレの不具合や
今後、
長時間駐車する
他県ナンバーの車の
フロントガラスに、
熱海市からの
注意書きを
挟み込めないかについては、
今日、
所管課職員さんと
打ち合わせる予定です。