熱海国際医療福祉大学附属病院の、”24時間体制の小児救急医療業務”、9月まで継続!!

予てから懸念されていた、
熱海市内の、
小児救急医療業務の
継続問題ですが、
この度、

当該病院から、

熱海市に対して、
4月1日から9月中旬までの
半年間継続の
回答がありましたので、
その
内容について、
議会事務局からの報告を
掲載致します。

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議員各位

熱海市長と
国際医療福祉大学との
小児救急体制に係る
協議について。

国際医療福祉大学熱海病院における
24時間体制の
小児救急医療業務の
継続 につきましては、

市議会 2 月定例会において
協議中である旨の
答弁をさせてい ただきましたが、
この度、

国際医療福祉大学より
本年4月1日より
9月末までの 半年間は
継続できるとの
回答がありましたので
報告させていただきます。

委託料につきましては、現在、

単価等の詳細を
詰めているところですが、

半年間総額で
概ね5,000万円程度になるかと思います。

なお、

国際医療福祉大学熱海病院より、
24時間の
小児救急医療継続のため、

医師の確保に
最大限の努力はするが、

ゴールデンウィーク等の期間は、

医師の確保が
極めて困難であり、

救急医療の提供が
できない時間帯が
わずかではあるが
発生する可能性があることを
容認していただきたいとの
申し入れがあり、

やむを得ないものと
判断いたしました。

(提供できない場合は委託料を減額します。)

国際医療福祉大学熱海病院が
医師の確保を
直前まで行うことから、

事前に

市 民へ診療できない時間帯等を
お知らせすることが
困難なため、

市民等に向け受 診の際には
あらかじめ

病院や消防へ
確認をしていただくよう、

熱海市のホーム ページや
報道機関より
周知を図ってまいります。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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