熱海市議会2月定例会本会議初日。施政方針に新型コロナ感染対策盛り込まれず!

昨日は、

熱海市議会2月定例会に向けて、
本会議初日を迎えました。

斉藤市長が登壇し、
令和2年度の施政方針を述べ、
金井副市長が
予算や上程案件の
説明に時間を割きました。

昨日の本会議で目立ったのは、
ひな壇に座る
幹部職員さん19人のうち、
8人の方々が、また、
議席からは議員2人が、
マスクで、
コロナ感染予防策を
こうじていました。

今議会、仮にこのまま、
熱海市内に
コロナ感染重篤患者が出た場合、
この後の
本会議や各委員会開催が
スムースに行くのか等、
考えさせられ、
咳き込むことさえ、
躊躇いました。

また、

斉藤市長の施政方針の中には、

当意即妙に、

新型ウイルス感染の
拡散による対策などが、
盛り込まれておらず、

基幹産業対する、
風評被害が徐々に、
ボデイブローのように
ダメージを
与えているにもかかわらず、

熱海市の、

今そこに迫る、
危機管理能力に対する
対応の甘さを感じた、
本会議初日でした。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top