早いもので、新年も
10日目の朝を迎えました。
家業の飲食店が、
6日から今日までの4日間、
正月休みでしたが、
小生、6日から
役所に顔を出しており、
賀詞交換会や
出初式等の行事参加や、
新年の挨拶回りの他、
2月議会に向けて開かれる、
政調会までに、
当局に対する
質問の骨子を組み立てるため、
昨年の11定例会で
積み残したままの、
案件整理のため、
各所管課職員を控室に招き
細部を詰めるなど、
今年も、新春から
結構充実した
毎日を送っています。
で、昨日は控室に、
昨年12月26日に来熱した、
電子文具メーカーの
「キングジム」名古屋支店から、
キングジムが販売する、
対話型翻訳機「ワールドスピーク」の
営業担当、笠原徳人氏が
オフライン翻訳可能な、
携帯用ワールドスピークの
デモ機を持参して
控室を訪問して頂きました。
今月末から渡航予定している、
ブルネイにて、
ワールドスピーク翻訳機が
どの場面で
どのような効果を発揮するのか、
デモ機を使って、
テストする目的に沿って、
持参してくれました。
先にも述べましたが、
小生も既に、
同業他社の翻訳機
”ポケトーク”WとSの
2台を所有しており、
AI翻訳機の性能については
経験済みであり、
今年実施される予定の、
東京オリパラ大会から派生する、
外国人観光客への
対応には不可欠な機材であり、
特に、
卓上式対話型翻訳機「ワールドスピーク」は、
2台一組の据え置きタイプで、
ボタンを押して話すだけで
どなたでも簡単に、
瞬時翻訳し、
母国語でおもてなしできます。
ホテルや旅館、公共施設
飲食店やお土産販売店
各受付窓口など、
”言葉の壁を取り払い”
円滑な
コミニュケーションが
期待されるすぐれものです。
さて、せっかくのご行為に
ブルネイ訪問時に、
どのような結果を出せるか、
ポケトークとの
比較をしながらと前置きして、
モニターとして、
翻訳機を預かりました。